肛門に指って・・

えーーーっと あまり書きたくないのですが、まれに一般的に理解できない施術をする治療院があります。

 

石川県でも非常にめずらしい施術方法の整体院なんですが、長時間の運転の疲れがあったのでよくわからずにいってしまいました。(ちゃんとしたホームページがないんです)

 

腰痛(腰の疲れ)という事で行きましたが、最初の施術説明で肛門もさわりますみたいに事をいわれて「ああ・・はい。」と答えるのですが、まさか肛門に指をいれるなんて事は理解しようもありません。

 

それもかなりの連続攻撃だったので痛かった・・・・。

 

実際には尾骨を調整するのに指を入れるという事はあるのですが、普通はしません。

 

尾骨を強打して骨折しているとかすごく痛むとかの場合は指を入れるて矯正するということはありますがそれは接骨院であるとか整形外科の分野であって整体ではしません。

 

信頼関係以前の問題だと思いますが、もっとしっかり説明する必要があるかと思います。

 

肛門に指をさしこみますとハッキリと言うべきですね。

 

私の整体では尾骨は精神的な事と、骨盤の矯正で触ります。

 

よく触りますが、決して肛門に触れるということはありません。多くの方は尾骨が体の中に巻き込んでいたりしますが、それでも巻き込みを直すような事はせず尾骨の緊張を緩めるだけにしています。

 

それだけでも十分なので。

 

自分の体は、いつも副院長にほぐしてもらってますが、たまには勉強もかねて他にいってみたのが運のつきでした。

ですが なぜか たまたまなのかもしれませんがすごい流行っていました。

 

施術は

全身のさすり60パーセント 

はじき5パーセント 

肛門攻撃(肛門周辺の含めて)35パーセント 

 

たぶんどんな症状でもこのような施術方法なのかもしれませんが、女性に対してこの手のやり方では普通はわいせつ行為・セクハラで警察に通報されて逮捕だと思います。

 

ですが10数年も営業しているような感じなのでどうなっているのか不思議でした。

 

男の私でも、もういきません。切れ痔の人は多分シュッケツタリョウで死ぬかもです(笑)

 

他の方法でも疲れはとれますので、ちょっとでも気になったらしっかりと聞くことですね。

 

この整体院は専門のホームページがなかったので、情報があまりにも欠く場合は行かない事です。

 

で、肝心の腰の疲れはとれませんでした。逆に緊張して疲れ果ててしまいました。

 

では、今日一日がんばります。       けっして肛門に指はいれません 笑