続出!謎の肩甲骨コリ集団発生!
国民病ともいわれる肩こりや腰痛。しかし、最近ひそかに流行っているのが、肩甲骨コリという謎の症状だ。
肩こりなのか背中のコリなのか、その境界線は曖昧。しかし、確かに肩甲骨周辺に痛みやこわばりを感じる人が続出しているのです!
一体なぜ、今この症状が集中しているのか?
原因は不明だが、デスクワークやスマホの使用による筋肉の緊張、運動不足などが考えられる。
あなたは大丈夫?
今すぐ肩甲骨周辺を触って確かめてみよう!もし痛みやこわばりを感じたら、早めに対処することが大切だ。
以下は真面目に書いてあります。
肩甲骨の働き
肩甲骨は、上肢を動かすための重要な骨です。背中の両側に位置し、三角形の形をしています。肩甲骨には、上腕骨を肩関節につなぐ関節があり、上肢の動きを生み出す役割を担っています。
●肩甲骨の役目は、以下のとおりです。
上腕骨を肩関節につなぎ、上肢の動きを生み出す
上肢を安定させる
肩甲骨周囲の筋肉を支える
●肩甲骨は、以下の組織から構成されています。
骨
肩甲骨の骨は、薄くて平らな骨です。骨の表面には、筋肉や腱が付着する場所があります。
筋肉
肩甲骨には、肩甲骨を動かすための筋肉が付着しています。主な筋肉は、以下のとおりです。
僧帽筋
棘下筋
棘上筋
小円筋
大円筋
腱
筋肉が骨に付着する部分を腱といいます。肩甲骨には、上腕骨を肩関節につなぐ腱があります。
靭帯
骨と骨をつなぐ部分を靭帯といいます。肩甲骨には、肩甲骨を肋骨や脊椎につなぐ靭帯があります。
肩甲骨は、上肢を動かすための重要な骨です。肩こりや背中の痛みなどの症状が出る場合は、肩甲骨周囲の筋肉の緊張や疲労が原因である可能性があります。肩甲骨のストレッチやマッサージなどで、筋肉をほぐして肩甲骨の機能を回復させることが大切です。
肩こりの整体考察
時期的なことなのか、急に寒くなったからそこに緊張がいったのか、理由を考えることもいいのかもしれませんがまず背中に触れて、素直に変化を感じてそれに対して手をあてる。それが自然なやり方だと思いますが、それでどうかというと、肩甲挙筋という首筋の筋肉がありますが、それと必ずリンクして緊張があります。
それはそのまま肩甲骨のコリが発生するということですね。
その部分は主に肩甲骨を上に上げる筋肉ですが、そこが緊張するというとやっぱり寒くて肩がすくんでいるのが一番最初に考えられることですけれども、もう1つは、なにか生活の上で緊張するような出来事があったのかということでしょうか。肩に力が入って抜けない状態です。
ほしみぐさでは後者の方の原因でそうなる方が多いようです。なんとなく見た目に元気がないのもそう感じる理由かもしれませんが、とにかく理由より正常でない部分を整えるのが先決。
どこがどうだからこうなるというのは所詮は後付けのいい訳みたいなものであるともいえます。
そうもいいながら胸椎の六番。ここも緊張がありますね。そう考えるとやっぱりそうなりますね。胃。
胃酸過多になっているのかもしれませんが、なにかお腹の調子がよくないのかもしれません。
そうなるとお腹も押さえておく必要がありますが、それは整体独特な施術なんでしょうけれど、結局は精神的な緊張が肩甲骨のコリを作っているというのが、原因としては大きなウエイトを占めているようです。
追記
色々と書いてありますが、単純に腕の使い過ぎで肩甲骨のコリも発生します。右腕の使い過ぎならそのまま右腕と右肩甲骨です。
基本的にはよくほぐすだけで改善はしていきます。
関連ブログ-頭痛肩こりコースがありますので安心してください
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大清水優子身体が (月曜日, 08 12月 2014 18:59)
今日もお世話になりました( ´ ▽ ` )ノ
肩甲骨に腰にあちこちバキバキだった身体がスッキリ❗️です。身体の可動域が広がり気持ちぃてす。いつも丁寧な施術、本当にありがとうございます(^-^)
☆みぐ (火曜日, 09 12月 2014 12:44)
こちらこそ いつもありがとうございます。
腰はかなりやばい感じでしたのでもっと時間をかけたいところでした。
肩甲骨にもかなり疲労がたまっていましたね。行動的だからこそ疲れてしまうのでしょう。
また、いつでもお越しください。ヾ(o´∀`o)ノ。