暑い時期に飼っている犬が元気ない時は熱中症かもしれません。
水を飲まない、エサを食べない、散歩いってもなんか元気ないのでどうしたんかなと思っていたら脱水症状を起こしていたという事も当たり前にあります。
話す事ができる人間でさえ、熱中症で死亡する事があるくらいなので、物言わぬ犬ならなおさら危険度は増します。
高齢の犬、肥った犬、鼻の短い犬はなりやすいので注意です。
私の犬がそうだったのでww書いていますが、ほっておいたら多分回復せずに死んでいたと思います。ひぃーーー
ひどくなると全く水を飲まなくなり氷すら舐めなくなります。
どうすれば水分を摂ってくれるのか色々と調べるとこんなのがありました。
レビューを見ると我が家の犬とぴったりな事が書いてありました。
エサもドライフードは食べず、ゼリーみたいなものが入ったやらかいペットフードなら食べたのでまさにこれなら水分補給として食べてくれるのではないかと思い与えてみましたが、これが全く口すら付けず仕舞いでした・・・。
それで何日か様子を見ましたが回復しなかったので、動物病院に行き検査です。数値的には異常はないとの事で水分補給の注射やら点滴をして三週間目でやっと調子を回復しました。
犬は人間よりも暑さに弱いみたいで、少し寒いくらいにクーラーをかけていないとダメなようです。私はいつも29度設定でも寒く感じるのにこれからは28度にしなければならないことになりました。
まぁ、かわいい犬の為なので多少はいいですが明け方はすごく冷えを感じる毎日になりました。
犬に整体をする変わった整体も以前どこかでみましたが、私はやってません。
自分の犬は触られるのが嫌いで背中や脚の付け根なんかに触るとキャインとか言って異常に嫌がります。
人と同じで犬の個性もあるのでどんな犬にでもできるものではないでしょう。
ちなみに祖・野口氏は競走馬の骨折を輸気で治して、その馬がレースで一等になった御礼として多額のお金をもらい、そのお金で当時でもめずらしかったベントレーという高級外車が買っています。
私もほしいですねベントレーww
コメントをお書きください