腕を後ろに引くと肩が痛いという事で今回で三度目の整体になります。
後ろに引くと痛いのが主ですが上にあげても痛みます。
大体は肩とその周囲に問題がありますが、上にあげて痛む場合は(挙手したような姿勢です)骨盤周りと腹部にも関連することがあります。
元々腰が悪い方なので腰から影響して肩が痛くなっていることも十分考えられます。
このままほっておくと本格的な四十肩に移行したり肩の可動域に制限がでたりしますが、そこまで悪化も進んでいないので続けていけばなんとか食い止められるような感触があります。
このケースとは別の方も肩と腕が痛いという事で1回整体をしましたが2回目のご来院時ではかなりよくなっていました。
痛くなってから早めに対処した場合はわりとすぐにいい結果がでやすいようです。
そのままほっておくと四十肩になってしまうような場合でも初期の段階から整体をしていくと最悪までにはならないように悪化を食い止められることも経験ではわかってきています。
また断っておきますが、接骨院や整形外科で肩が痛いということで診てもらっても患者側が納得するような治療を受けられない場合がよくあり、その結果いつまでたっても肩が痛いという事がよくあります。
そのため、整体などの民間療法に頼ってこられるのは昔からよくある事です。
なんでちゃんとした医療機関で肩の痛み程度の治療ができないのか不思議なんですが、保険を使うとそうなってしまうのか?経験上時期がこないと治らないからあのり真剣でないのか、医者の勉強不足なのか?こんなことは本当によくある事です。
なので接骨院や病院も一件だけでなく治療方法に納得がいかなければ別のところも探してみて自分に合ったところを探す必要があります。それは整体なら尚更手技に違いがありますのでもっと探さないといけません。
肩関連ブログ 四十肩・五十肩が治るまでは整体を続ける
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