産後骨盤矯正のかけこみ寺?

かけ込み寺

かけ込み寺という言葉があります。

 

整体でも、「腰痛のかけこみ寺」なんて言い方をする整体院もありますが、かけこみ寺の元々の意味をご存じでしょうか?


駆け込み説明

元々は、離婚するのを手助けしてくれる尼寺のようだったようですが、今では自由に色々な意味で使われています。

 

大体一般的な認識として、整体でかけ込みという言葉をつかうと、急なぎっくり腰で今すぐにでも痛みを消してほしいといったような事で困っている人に対して使うような感じがします。


産後骨盤矯正のかけこみ寺になるべきなのか?

産後骨盤矯正専門/金沢レディース整体 整体院 ほしみぐさでは、そのようなかけこみ寺のように、産後からずっと腰が痛い、どこかが痛いといった産後ママが多く訪れますが、かけこみ寺になりたいわけではありません。

 

かけこみ寺だと、その一時の悩みが無くなればそれでおしまいじゃないですか。

 

 

そんなお困りごとは整形外科にでもいって、痛み止めの治療をすればそれでいいと思っているからです。

 

 

ほしみぐさ寺じゃなくてほしみぐさ神社

整体院ほしみぐさは神社のような存在になりたいと常々思っています。

 

整体院ほしみぐさが神社のような存在を目指す理念

 

整体院ほしみぐさは、石川県金沢市に位置する産後骨盤矯正専門の整体院です。

ほしみぐさでは、産後のママたちが身体的な不調を改善し、心身ともに健やかな生活を取り戻すためのサポートを行っています。

 

産後骨盤矯正専門といっていますが、副院長が担当する足つぼや腸もみといったメニューもあるのであくまでもメイン施術は産後骨盤矯正というだけで、すべての女性に受けて頂ける整体院となっています。

 

私が神社のような存在になりたいという想いは、ただの比喩的表現ではありません。それは、地域社会における精神的な柱となり、人々の心の安らぎの場を提供するという深い意味を持っています。

 

神社は日本の文化において重要な役割を果たしてきました。それは単なる宗教的な場所以上のものであり、地域コミュニティの中心として、人々の生活にも密接に関わっています。神社は、日常の悩みから一時的に離れ、心を落ち着かせる場所として、また、地域の祭りやイベントの中心地として、人々を結びつける役割まで担っています。

 

整体院ほしみぐさが神社のような存在になりたいというのは、このようなコミュニティの中心となり、人々の心の拠り所となる場所を施術を通して提供したいという願望から来ています。

 

産後の女性たちが直面する身体的な変化や心理的なストレスは、時に大きな負担となります。

整体院ほしみぐさは、そのような女性たちが安心して身体のケアを受けられる場所、そして心のケアも同時に行える場所を目指しています。

 

整体院ほしみぐさは、産後骨盤矯正だけでなく、足つぼや腸もみなどの施術も提供しており、これらは身体の不調を改善するだけでなく、心のリラックスにも効果的です。

また、子連れで通える託児ルームの完備や、女性限定メニューの提供など、女性のニーズに応えるための工夫もしています。

 

ほしみぐさが神社のような存在になるためには、ただ施術を提供するだけでなく、ご利用者一人ひとりに寄り添い、その人の心に響くサービスを提供することが求められます。

それは、身体のケアを通じて心のケアも行い、ご利用者が日常生活に戻る際には、心身ともにリフレッシュされ、よしっまた頑張ろう!という気になるという事です。

 

整体院ほしみぐさは、そのような場所を提供することで、地域社会における神社のような存在となり、産後ママの育児生活に寄り添い、支えることを目指しています。

そのためには、施術の質の向上はもちろんのこと、ご利用者とのコミュニケーションを大切にし、地域社会とのつながりを深めていくことが重要です。

 

整体院ほしみぐさが目指す神社のような存在とは、単に身体のケアを提供する場所ではなく、心の安らぎを求める人々のための拠り所となることです。それは、身体的な健康だけでなく、心の健康も大切にするという、日本の伝統的な価値観に根ざしたものです。当院がそのような場所となることで、多くの人々にとっての心の支えとなり、地域社会に貢献していけると考えています。

 

 

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神社をデザインした?

産後骨盤矯正専門/金沢レディース整体 整体院 ほしみぐさ外観

この建物ですが、入り口の鉄骨ゲートが鳥居をあらわしていて、建物前面にはケヤキが植えてあります。

 

直接デザイナー聞いたわけではないのですが、多分神社を意識しないとこんなデザインにはならないだろうと思っています。

 

ケヤキは最初は良かったのですが成長するにつれて、建物自体に悪影響を及ぼし始めたので私が半分以上切る事で対処しています。