骨盤矯正や頭痛でお悩みの方は、当院にご相談ください。
当院では、骨盤矯正や頭痛の施術において、主訴の改善を第一に考えております。主訴とは、患者様が来院された際に訴える症状のことです。
例えば、産後の骨盤矯正で恥骨の痛みや膝の痛みでお越しになった場合、2回目や3回目で痛みが改善されたら、その時点で施術を終了してもかまいません。
骨盤矯正は、最低6回施術しなければ骨盤が安定しないという考えもありますが、痛みが改善されれば、骨盤が歪んでいたとしても、本人にとって問題ない事だと思います。
痛みを改善するという目的が達成されたのですから、そのまま通い続ける必要はありません。
6回という回数は、当院のこれまでの経験から導き出したもので、最高回数ではなく必要最低限の回数です。そのため、5回や4回で終わるということは、本来はありません。
6回以下で終わる場合は、主訴が改善されたため、残りの回数はご自身の判断で続けるかどうか決めてください。
この考えは、通院を強要しないという当院の考えに基づいています。良くなるもならないも、患者様の自由です。
なお、例外として態度がよくなかったり、やる気がなさそうな場合は、当院から通院を打ち切ることがあります。
産後骨盤矯正通院途中で改善した場合
先日、股関節の付け根上部側面が痛く一ヶ月痛みが続いているという産後四ヶ月の方に骨盤矯正をしたところ術後2日は逆に痛くなったがそれが収まるとそのまま股関節の痛みが無くなったいうことでしたので、二回目の骨盤矯正の終了時にこれでお終いでも良いですし、骨盤矯正はあと4回残っていますのでそのまま続けてもいいですしどちらか選んで下さいと告げたところ、残り4回続けますということでした。
その後は痛みは再発する事もなく6回の骨盤矯正を終えられました。
良くなったとしても後で痛くなる可能性もあるので私の意見としては6回という決して多くない回数を最低限続けるのが正解だと考えていますが強制できることではありません。
通院関連ブログ 四十肩・五十肩が治るまでは整体を続ける
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