腰痛の方に加茂整形外科勝手に紹介した

12月の整体・足つぼの夜の営業ですが、25日27日は出張の為午後5時で終了いたします。

4日と7日も出張があり早く終了しましたが、12月と1月は1年でも1番忙しくない時期でもあるのでそれほどご迷惑をお掛けしていないのではないかと勝手に思っています。

  

あと、坐骨神経痛や慢性腰痛で色々な病院にいったけれど全然改善しない方には、個人的な考えで「小松の加茂整形外科」を教えていました。

 

全然知り合いでもないですし私自身もここで治療を受けた事もないので実際の効果は体験しておりませんので、いい病院ないですか?と聞かれても教える事は滅多にありませんでしたが、テレビ・雑誌でも有名でもあり、口コミ評判もいいのでどうしてもと聞かれれば教えるようにしていました。

 

最近でも坐骨神経痛で何年も脚の痺れにより歩くのも辛いという方も加茂整形さんを紹介して何回かのトリガーポイント注射を受けたことによってかなり回復してきました。

根本からよくなるのにはまだまだ時間はかかりそうですが、日々の負担は激減しているようです。時間があるようなら少し遠くても病院にいって、時間があまりなければ整体で、交互交互にしていけば随分楽になるのではないでしょうか。

 

坐骨神経痛については軽度~中度ならば当院の整体でも相当改善はできますが、やはり仕事に影響しているくらいの重度以上ならばまずは腕のいいお医者さんで治療してみるべきです。

 

 

辛くてどうしようもない場合は痛みが和らげばヤル気もでます。かんばりましょう。

 

トリガーポイント注射説明

トリガーポイント注射とは、筋肉の硬結部位であるトリガーポイントに局所麻酔薬や鎮痛消炎薬を注射する治療法です。

トリガーポイントは、押すと痛みや圧痛を引き起こす部位で、筋肉の過剰な収縮や炎症によって引き起こされます。

整体でもよくトリガーポイント療法というやり方で施術をしています。

 

●トリガーポイント注射は、以下の症状に効果的です。

肩こり

腰痛

頭痛

顔面痛

下肢痛

 

トリガーポイント注射は、保険が適用される治療法です。

 

●トリガーポイント注射の流れは、以下のとおりです。

痛みのある部位を触診して、トリガーポイントを特定します。

局所麻酔を行います。

トリガーポイントに局所麻酔薬や鎮痛消炎薬を注射します。

 

●トリガーポイント注射の副作用は、以下のようなものがあります。

注射部位の痛み

内出血

頭痛

吐き気

 

トリガーポイント注射は、1回の注射で効果が持続するわけではありません。一般的に、3~5回の注射を繰り返すことで、痛みが改善します。

 

トリガーポイント注射は、筋肉の痛みを短期的に改善する効果的な治療法です。ただし、根本的な治療にはならず、再発を繰り返す可能性もあります。そのため、トリガーポイント注射と併せて、生活習慣の改善や運動療法を行うことで、痛みの予防や再発の防止に効果的です。

 

 

 

上記のブログを書いてからしばらく経ちました。

 

私自身すごくよく怪我をするので(笑)その度に整形外科に行っていましたが、整体師として生業を持つようになってからはほとんど医療関係に行くことはなくなりました。

それでも最近指を痛めたので、興味本位で試しに最近できた整形外科に行ってきましたが、レントゲンをとって骨の異常はないとのことで軟骨のすり減りかな~ということで鎮痛薬とシップを出されました。これは昔からどの整形外科でも同じやり方なのでここも同じかということで一週間全く回復せずに再来院してその話をするとそしたら超音波を当ててみましょうというこでそれを2週間で2回続けました。やっぱり回復はしなかったのでそれで通院は止めました。その後は全く指を使わずに施術してその一週間に80%ほど回復しました。

 

医者によっては決定打を打たずにバントやヒットを繰り返して通院させるやり方をあえてとっている医者もいると思います。私としては注射でも打って一発で痛みをとってくれることを期待したのですが、それは素人考えだったのだろうか。

 

整体師は手1つしか道具はないのでこの医者のようにあの手この手は使えませんが、その分一回目から全力で良くなるように施術していかなければならないと反面教師としていい勉強になりました。