病気が発症元で肩こりになっていたとしても肩こり自体で死ぬ事はありませんが、肩こりが重度にもなると死にそうなくらいつらく感じられます。
筋違いで肩や背中が痛む事がありますが、それは3日ほど大人しくしていれば割りと痛みは引いていきますが、肩こりは大人しくしていても良くなるものではありません。大人しくしているとさらに痛くなる事さえあります。
肩こりとは
肩こり(肩の痛み)とは、首から肩と背中にかけての筋肉が硬く、重く、疲れやすく、時には痛みを伴う症状です。関与する筋肉は様々ですが、主に僧帽筋という首の後ろから肩、背中にかけての幅広い筋肉が関与しています。
ネットで「肩こり体操」等と探せばいくらでも体操はでてきますので探してみて下さい。
当ホームページでもご用意してあります{肩こり解消のススメ}
肩こりは腰痛よりも手強いと感じる事があります。肩こりがひどくなると何をしても楽になる事がないです。寝る時であっても腰痛ならば横になれば大概は楽になるポジションがありますが肩こりはどの姿勢でもつらい。(≧□≦)
重度の肩こりになったことがない人はわからないでしょうが、市販されている肩たたき器や低周波治療器、あらゆる手をを使おうがほとんど効き目はありません。
肩がうずいてうずいてどうしようもなくて本当に死ぬほどつらく、夜も眠れないくらい。
だから肩こりですと聞いて、はいはい肩こりね、ではすまされないのが肩こりです。
肩こりになるには何か一番大きな原因となるものがあります。
よく言われるのが姿勢ですが、どうして姿勢が悪くなるのか?
それを考えると肩こりの原因が見えてきますが・・・
しかし原因が解ったとしてもその原因を取り除く事はできなかったり、生活していく上でしかたのないことが肩こりの原因になっていたりするので肩こりと共存していくしかないケースもあります。
整体では肩コリはどうするのか?
整体では肩こりは硬いところを重点的にほぐします。これはもう原始的ですがほぐすのが一番効率的に楽になります。テクニックはいりません。ほぐすのみです。当院では筋膜リリースのテクニックも使います。
また肩こりを助長している巻き肩も改善しやすくなるように整体をしていきます。
風呂に入ったり運動することでも改善できますが、1度「肩こり」というものになってしまったら生活が180度変わらない限りもう二度と肩こりのないあの日に戻る事はそうそうありません。
なので整体などでケアをしていく事が日々を過ごす上でも必要不可欠になってきます。
関連ブログ 頭痛肩こりコースがありますので安心してください
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