産後骨盤矯正は基本回数6回で行っておりますが、膝痛や腱鞘炎がある場合は6回以上を想定しています。
しかし、痛み等が残っている方でも9割くらいの方は骨盤が整う6回で終了してしまいます。
私としても、もっと改善してから終了してほしいのですが、6回という回数が足かせとなって改善という事に対してはまだまだ不足しているところです。
ホームページの中には状態によって回数はその都度違う事が書いてありますので、何が何んでも6回で終了されてしまうとほしみぐさで骨盤矯正したけど治らなかった、良くならなかったという誤解が生じてしまうので最初からしっかりと口頭でも伝える事にしました。
産後骨盤矯正の回数は重要です
症状改善のために元々40分というコースがあり産後から膝痛や腰痛、腱鞘炎などがあった場合は、症状改善のために40分コースでこちらが想定している7回~20回という回数を通院して頂くというのが最初から当院が考えている回数であるのでそれを無視してほしくはないというのが今回の変更点となります。
ホームページ内には症状改善のため産後骨盤矯正6回を終了した後も通院してくださいと書いてありますが、最初から6回だけ通院することを決めている方も多く、症状が改善しないまま終えられるのが当院の趣旨と反しておりますので、最初から症状改善の場合は6回終了後も複数回通院することを了解して頂くようお願い致します。産後骨盤矯正6回はただ純粋に骨盤を整えるだけの回数です。
先日も腱鞘炎の方が全然改善しないまま6回で終了となりました。当院のホームページには産後の症状としては一番治りにくいのが腱鞘炎で15~20回前後の施術を想定しています。」と記してあります。
当然腱鞘炎でこれまでご来院した方はこれを目にしているはずなのに6回で終えられるとケアができていない事になります。
このような事があるので7回~という設定は当院にとっては必要な設定となります。
どうしてもお金がギリギリというのであれば最初から整形外科で治療をした方がお金はかからないと思います。しかし思うような治療をしてくれるのかといえばそうではない事も多いので納得いくまで何件も医者を変える必要があるかもしれません。それは整体でも同じですが・・・。
しばらくはホームページ内を修正しながら進めていきますのでよろしくお願い致します。
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